前回iPhoneアプリ経由での設定がうまくいかなかったため、Web UIにて設定を行う。
- 接続したいノードをUntagで接続する。
そのノードでは、DHCPを有効にしておく。 - DHCPサーバから00:00:5e:00:01:01のIPアドレスを調べ、ブラウザからHTTPSで接続する。
- ガイドに従って設定する。
その際、管理ネットワークはUntagのままとする。
これで接続がうまくいった。
前回iPhoneアプリ経由での設定がうまくいかなかったため、Web UIにて設定を行う。
これで接続がうまくいった。
Wireless LANのアクセスポイントを設置・設定した際の記録を残します。
【設定環境】
【起こった事象】
【調査している中で判明した事象】
| 発見できたノードの特徴 | 発見できなかったノードの特徴 |
| VRRPの仮想IPはARPで見えており、PINGも通るしWeb UIへのアクセスも可能。 | VRRPの仮想IPはARPで見えており、PINGも通るしWeb UIへのアクセスも可能 |
| インターネット向けルータが直接接続されている。 | インターネット向けルータが接続されていない |
| ルーティングはインターネット向けルータでも内部ルータでも挙動は変わらない。 | ルーティングは内部向けルータ |
| 外向けIPv4は全開放 | 外向けIPv4は全開放 |
| 外向けIPv6は全開放 | IPv6はルーティングされない |
仮想IPが見えているのにも関わらずiPhoneアプリからデバイスを見つけらない事象が解消できず、Web UIでの設定に切り替えることとする。
先日の記事にて、IPv6は気を付けなければならない点も多いという話をしましたが、どのような留意点があるのでしょうか。
代表的なものには以下のようなものがあります。
これらは自宅でもIPv6 PPPoE等を使い2つ目のIPv6網を引き込めば実践することができます。
実際に体験してみましょう。
前述のIPv6 IPoEにおけるIPv4アドレス共用化も、IPv4アドレスの枯渇のためになされていると言われています。実際のところどうなのでしょうか。
まず、事実としてはIPv4アドレスは枯渇しています。世界の各地域に存在する管理団体に対して新規に割り当てるブロックはすでになくなっており、管理団体内/外で融通して使っているのが現状です。AWSもIPv4アドレスに対する追加課金を発表しました。これにより無駄な占有を減らそうとしているのだと思います。
IPv6という、アドレス数がけた違いに増えた接続方式もあります。これを使えばいいのでしょうか。実はそう簡単にはいきません。世の中のサーバ(および技術者)はまだまだIPv4が主流です。これらがIPv6に転換されるにはまだ時間がかかることでしょう。そのために、現在はCGNAT、MAP-E、DS-LiteといったIPv4アドレスの共用化技術が多く使われているのです。
なお、IPv6ではIPv4ネットワークで問題となっていたルーティング、P2P等における問題を同時に解消しようとしたために、セキュリティや可用性を高めるために気を付けないといけない点があります。これらの知識が不十分なまま展開することは非常に危険です。IPv6が必要な時代が来る前にネットワーク技術者はIPv6の知見を高めておきましょう。
最近IPv6 IPoEによるインターネット接続が一般的になってきました。
今までのIPv4 PPPoEと比較して速度が速いなどのメリットもありますが、サーバ運営をする方にとっては注意しなければならないこともあります。
IPv6 IPoEでは、1つのIPv4アドレスを複数のユーザで共用します。IPv4アドレスを占有していた時と比較して、ユーザを特定するにはアクセス日時とIPv4アドレスに加え、ポートまで特定しないといけません。
アクセス記録を残す場合には、アクセス日時、送信元IPv4アドレスに加えて送信元ポートの記録もするようにしましょう。